トップページ 沿革 デイジー図書とは ご利用の手順 デイジー横浜文庫 ボランティア募集 活動の記録 更新履歴
沿革
- 設立の目的
- この法人は、視覚障害者等の読書環境の充実・向上をはかり、保健、医療又は福祉の増進に寄与することを目的とする。
- 事業
- デジタル図書等の作成・提供に関する事業
- 1998年
- 視覚障害者のためのデジタル録音図書(デイジー図書)が開発され、厚生省から委託を受けた(財)日本障害者リハビリテーション協会が、ボランティア等を対象に作成講習会を開始する。
12月、上記講習に参加、「デイジー横浜」を設立・参加(会員7名)。
- 2002年
- 盲人用録音物等発受施設に指定される。
- 2003年
- 1月、「特定非営利活動法人デイジー横浜」に改編。
- 10月、横浜市市民局広報課より委託事業請負契約。
- 2007年
- 7月、日本点字図書館委託事業説明会に参加、業務を受託。
- 11月、第27回横浜市福祉大会にて市長表彰を受ける。
- 2010年
- 9月、「朗読録音奉仕者感謝の集い」グループ奨励賞受賞。
- 2012年
- 9月、「朗読録音奉仕者感謝の集い」会員1名が朗読部門において受賞。
- 2014年
- 10月、厚生大臣表彰受賞。
- 2015年
5月、文化庁長官指定団体として認可(27受庁房第213号)。視覚障害者等のための複製又は自動公衆送信が認められる。
- 2020年
12月、国立国会図書館から「視覚障害者等用データの送信を受けることができる図書館としての承認」の認可を受ける。
- 2021年
1月、国立国会図書館と「視覚障害者等用データ送信サービスのデータ提供館」として覚書締結。